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きょうの暮らしっぷり
ちわ

どうってことない一日が 実は小さな幸せ

恐れおおくも祖母の話(※編集追記)

2019年09月15日
思い出 0
◆ダラダラ長いので 興味のない方はスルーしてください

DSCN0989.jpg
これは 私の実家へ続く道である

木々は深く生い茂り 
ちょうどTVの『ポツンと一軒家』にも当てはまりそうな場所にある
大人になって Google mapで見て絶句した
実家の裏側は----果てしない森だった


さて
私の祖母
明治女のど根性さながら なのである
つましい だけではない
性根が座っているというか この人に『優しさ』の文字はあるの??
みたいな人だった
祖母に対する近所の評判=笑ったところを見たことがない

普通(なにが普通かは 人それぞれだが)祖父母は 孫に甘い やさしいものらしい
親とは距離を置いた厳しさはあったとしても

私の祖母は 子供を10人産んだ
自分の子供たちに対しては 気にかけ 大好きだったが

例えば 孫の私が 風邪をひいて(これでも 子供のころは病弱)医者にかかるとする
すると
『ま~~た お金がかかる。弱いなぁ~』
・・・・心配は そっち(医者代)ですか↓↓↓ はぁ~・・・

旅行に行ってもお土産は ない
どこかに一緒に行く羽目になったとしても おやつを買ってくれた記憶は ない

私の子供が生まれても ひ孫にすらビッシビシ文句を言う
ぜったいに甘くない

実家に遊びに行った とある日の 長女の思い出

先日、こんな話を聞かされた
『大きいばあちゃんが ある日急いで家に戻ってきて ”イノシシがおった~!”って』
長女と次女は 庭先で遊んでいたが 祖祖母の慌てように異常を感じ
祖祖母の後に続いて いそいで家に入ろうとしたら
『自分だけ入ったら 私たちの目前で 玄関の戸をビシツ!と閉められたの・・・見捨てられたのか忘れられたのか知らないけどね』
『ホント 自分だけ入ったら玄関閉められ 私たちは外に取り残されたのよ。まあ イノシシは来なかったけどね・・・』

本当に イノシシいたんだろうか??
アタシも遭遇したことないんだけど・・・
あ、でも 鹿とサルと狸は遭遇したけど^^;

祖母には逸話が多すぎて 語りつくせない
父が言った『料理は下手だが 漬物だけはうまい』
おかずが足りないというと 自分の作った沢庵を 山ほど出して『これで文句はあるまい』とばかりに

《エピソード》
・草むしりや 稲刈り 農作業に紺のロングスカートをはいていくことがあった
・石垣の草取り中 持っていた鎌と一緒に落下し 頭から血を出しながら帰ってきた(凄まじいまでの精気を感じた)
・珍しい食べ物があると 『くれ』というが あげると『大したもんじゃない』と文句で終わる
●極み!=自分のことを『俺』と言った・・・・こんな女は聞いたことがない


そんな祖母は12月30日と31日の間の真夜中 96歳で息を引き取った

《心霊現象》
翌日の通夜 皆が去って いったん片付けの時に 
上の弟に 祖母が乗り移ったの如く
上の弟が涙ながらに
『●●さん ありがとう』と
嫁である母の名を口にしたという心霊現象・・・
(むろん 弟は自分の身に何が起こったかわからない 記憶もない)
祖母は 最期に
あんなに気に入らなかった嫁である母に感謝して 天へ昇って行ったのだろうか?
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ちわ
この記事を書いた人: ちわ
気ままに 仕事と趣味の間で暮らす日々
人見知りのおだやかなチワ・パンナを見送り
男子のような女子猫・つむぎが来た
騒々しい娘たちとの暮らしっぷり

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