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2018_08
09
(Thu)18:00

紡ぐ①

《つむぎ》
IMG_3540.jpg

パンナが亡くなって 一カ月が過ぎた
8月6日は 月命日

もう一か月が過ぎたんだ・・・

その翌日
仕事から帰った次女が
『おばあちゃんが住んでた借家のあたりの道路の上に 黒いものがいて 何かと思ったら子猫だった。黒と白とグレーの三匹』
『白ともう一匹は 全然目が見えてないみたい・・・。新聞屋のおばちゃんも出てきて 道路だと惹かれちゃうからって違う場所に移したけど 大丈夫かなあ・・・お母さんらしき姿もなかった』

でも
もう ペットは飼わない パンナが最後---と決めていたから

次の
8月8日
今 事情でうちに来ている長女と二人
朝の9時ごろ コンビニまで行った
長女は
『この辺だよね~ 猫いないかな~~』


いかんいかん・・・
どうか 居ませんように・・・

その帰り道
おばあちゃんがいた借家の隣の駐車場に差し掛かると
車の陰でもない カンカン照りのところに
黒い物体が・・・・
長女が
『あっ!見つけちゃった~~~^^』

見れば もう一匹が車の下に隠れている
でも 隠れているその子のほうが ガタイが大きい

カンカン照りの場所に ほとんど転がっている状態で
モヨモヨ動く子は 明らかに小さく 
そして 
弱っていた


長女が
『あ・・・2匹・・・かぁ・・・・うぅ~ん・・・』


すると
頭上で 大きなカラスが電柱にとまり
大きな声で鳴いている
明らかに
むき出しで転がっている 弱った子猫を狙っている

ただ、
人間がいるので降りてこれない

カラスの襲撃の前に車の下に入るかを見守っていたが
微動だにしない 自分で自分の身を守れていない
このまま離れたら カラスの餌食になるのは見え見え

そうこうしているうちに
車の下にいた子は いつの間に逃げたのか 姿が消えていた
残るは この命ギリギリな子だけ・・・

カラスは 執拗に電柱の上から見下ろし カアカア鳴いている

見て見ぬふりはできない
もう生き物は飼わないと決めてたけど・・・
『保護しよう!』

長女が あわてて家まで 猫の入れ物を取りに走り出した

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